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WOMB10th Anniversary

WOMB10th Anniversary

写真家グループWOMBは2023年に10年目を迎えました。 これ記念し、『WOMB 10周年記念号』を刊行いたします。 今号はこれまで携わってきてくださった美術評論家の光田ゆりさん、写真評論家の鳥原学さんとこれまでを振り返る座談会や年表、メンバー4人分(植田真紗美、川崎璃乃、カリーナ・レナード、幸本紗奈)のインタビューと写真などを掲載しております。 また、特別付録としてB3サイズの両面ポスター付きです!

WOMB vol.12

WOMB vol.12

WOMBの新刊、12号が10月より販売を開始。 植田真紗美、Kalina Leonard、新メンバーの幸本紗奈の3人で制作しました。 今号は新作の写真作品と美術評論家の光田ゆりの連載を掲載。初心に帰るような一冊に仕上がっています。 また、本誌にBook in Bookがついた仕様となっており、作品に合わせながらもスタイリッシュに1つにまとています。 ロゴや冊子のデザインは SOUVENIR DESIGN INC. の武田厚志さんです。 また、海外へも届けるために日本 語と英語のバイリンガル仕様となっています。

WOMB vol.11

WOMB vol.11

今号は「真実とフェイク」というテーマを設定し、制作しました。 テーマに沿った撮り下ろし作品を掲載するほか、テーマにちなんだ特別企画を掲載しています。 写真本と文章本の2冊構成です。また、海外へも届けるために日本語と英語のバイリンガル仕様となっています。 光田ゆりさんの連載「月をみる光をよむ」では、杉浦邦恵さんが取り上げられています。

WOMB vol.10

WOMB vol.10

今回は植田真紗美と川崎璃乃の写真作品を掲載。 トビラ両面をそれぞれが飾る、2冊の写真集を背中合わせにしたような仕様になっています。 記念すべき10号は、100ページにもなるボリュームとなり、手触りのある仕上げにこだわりました。 有元伸也さんと川崎とのポートレートをテーマにした対談を掲載しています。 光田ゆりさんの連載「月をみる光をよむ」では、志賀理江子さんをとりあげています。

WOMB vol.9

WOMB vol.9

今号より、ロゴをリニューアル。デザインはSOUVENIR DESIGN INC.の武田厚志によるものであり、アルファベットの一部が欠けているのは、“撮る対象があって成り立つ写真という表現”を表している。 今回初のカバー付。カバーの表紙に川崎璃乃「新宿夜顔人」、裏表紙に菅野幸恵「未明」、カバーをとった中の表紙に植田真紗美「海へ」が使用されている。 美術評論家である光田ゆりさんが毎号一人の写真作家についてとりあげる連載「月をみる 光をよむ」、今号は春木麻衣子さんです。

WOMB vol.8

WOMB vol.8

植田真紗美の「海へ」は、静かな流れの中に組み込まれた力強い写真に触発され、ページをめくる度に生命の力強さや儚さが増していくように感じられます。 川崎璃乃の「新宿夜顔人」は、人物との会話がテキストとして入ったことにより写っている人物の声までも想像して楽しめるのでは。 菅野幸恵の「未明」は、sideA、B、Cという3タイトルで成っており、遠回りなようでストレートに自身の感覚を表現している作品。 美術評論家である光田ゆりさんが毎号一人の写真作家についてとりあげる連載「月をみる 光をよむ」、今号は神藏美子さんです。

WOMB vol.7

WOMB vol.7

同じ惑星に暮らす生命体、その正体について問いかける植田真紗美の「惑星X」、実物大以上に印刷された顔が新宿を語る川崎璃乃の「新宿夜顔人」、自分を探し彷徨いながら歩く街を記録した菅野幸恵の「未明」、イメージからの最後の離脱を試みた布川淳子の「Untitled」 個々の作品の世界をより広く深く感じてもらうために、一冊ずつのzine にしてお届けします。大きさ、紙、製本も作品ごとに異なるWOMBをお楽しみください!

WOMB vol.6

WOMB vol.6

特集の植田真紗美「海へ」は、創刊号時の真夏のイメージに比べ冬と春が入り混じるような作品に仕上がっています。特別企画として植田と石内都さんの対談を6ページにわたり掲載。 川崎璃乃の「新宿夜顔人」は流れや動きを強く感じさせ、菅野幸恵の「それから、」は、大切な人の面影を彷徨うようです。布川淳子は新たな実験として、空間に対する模索を「サンクチュアリ」という作品で表現しています。 美術評論家である光田ゆりさんが毎号一人の写真作家についてとりあげる連載「月をみる 光をよむ」、今号はインベカヲリ☆さんです。

WOMB vol.5

WOMB vol.5

菅野幸恵の特集「別れの後の静かな午後」から1冊が始まる。 視覚的表現の可能性を実験した布川の作品「目眩」や、だんだんと核心に迫っていくことを予感させる植田真紗美の「海へ」。勢いのある川崎璃乃の「新宿夜顔人」。 作品の流れと作者の意思が複雑に絡み合い、それぞれの迷いであれ決意であれ、作者の意思が連載によって変革しているということが感じられる。 美術評論家である光田ゆりさんが毎号一人の写真作家についてとりあげる連載「月をみる 光をよむ」、今号は高木こずえさんです。

WOMB vol.4

WOMB vol.4

4号特集は川崎璃乃の「新宿夜顔人」。新宿の夜を、人間を通して直視した作品です。そして植田の連続シリーズ「海へ」では、春に向かって一斉に動き出す生命の動線が描かれています。田口は「あかい かさをもった こども」で、 少女というより< 女性 >である小さな女の子を写し、見た後になんとも言えない粘り気のある余韻を残します。布川のサイアノタイプからなる「かつて」では夢と現実を彷徨うような世界観を表現し、見る側を引きずり込みます。美術評論家である光田ゆりさんが毎号ひとりの写真作家について取り上げる連載「月をみる 光をよむ」、今号は石内都さんです。

WOMB vol.3

WOMB vol.3

田口ひさよの特集「再び、また出会うための光景」は、日常の中でどうしようもなく降りかかってくる、出会い、別れの集積の一部を表現した作品です。 布川淳子の「実験:イマージュ」は4×5のフィルムにのせたインクの像に想像を巡らせて、植田真紗美「海へ」はいのちの器である海と自身の海に向かって、川崎璃乃の「新宿夜顔人」はネオンに照らされて存在感を増す新宿の夜の人を写しました。 美術評論家である光田ゆりさんが毎号一人の写真作家についてとりあげる連載「月をみる 光をよむ」、今号は藤岡亜弥さんです。

WOMB vol.2

WOMB vol.2

WOMB vol.2は冬の夜にぴったりの空気を纏っている。特集「静かな夜に」は布川がモ ノクロームで人の持つ本能的感情を題材にしたシリー ズ。川崎璃乃は、空間を音楽で支配するDJ の世界観を捉えた。また今号よりブックデザインをSOUVENIR DESIGN INC.の武田厚志さんが担当、美術評論家の光田ゆりさんが一人の写真作家を取り上げる「月をみる 光をよむ」の連載を開始。初回は小松浩子さんです。レイアウト、内容ともにリニューアルした一冊です。

WOMB vol.1

WOMB vol.1

新しい視界と新しい感情を―をキャッチコピーとして作品発表を目指す、『WOMB』の記念すべき創刊号。特集作家の植田真紗美の「海へ」は、海へむかう時にあらわれる衝動や、みえてくる世界を捉えようとする作品です。布川淳子「COYOTE」は野生の視線を感じるスナップ、田口ひさよの「反芻と離脱」は揺らぐ自身を表したセルフポートレートです。真っ赤な表紙が目印です。

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